実は、4月くらいからあおい先生のくしゃみがたびたび見られ
いつもよりも水分を多く摂るようになったり
少しずつ食べる量が減ったり(食欲はあります)
年齢も年齢なのでそろそろ健康診断に連れて行こうと思った矢先
今日のお昼ごろ、先生がくしゃみした時にシーツに血がつきました
午前の診察が終わっていたので午後一番で動物病院へ
そして診察前に体重を測って驚きましたが
10月から比べて0.9kg減っていました
ダイエットによる減り方にしては減りすぎている。ということで血液検査を受けることに。
結果、慢性の腎臓病の一つであるとわかりました
ただ、どの病気なのかをなるべく先生の体の負担にならない方法で探ることになりました
その一つが食餌療法
腎臓病対策のフードを食べて、それでも数値が改善しなければ、免疫からくる腎臓病ということで違う検査が必要になるそうです
いろいろ味の違うものがあるので、サンプルをもらって、一番合うものを今後先生にたべてもらいます
腎臓病の種類を絞り込むために
本来なら病院で検尿するそうなのですが、
先生が鼻血をだしており、体の負担になるので後日鼻血が落ち着いてからとのことでした
鼻血はおそらく鼻炎から来たものではないかとのこと。
これは抗生剤で収まるのを待つそうです
先生も15歳、人間なら高齢です
体に色んな異変が出てきてもおかしくはない歳です
少しでも穏やかに過ごせるよう、出来るだけのことをしてあげたいなって思っています
病院から帰ってきた時、陸がすっ飛んできたのでよほど寂しかったんでしょう
しばらくしたらまた遊びはじめたのでホッとしました
やはりカメラの前ではキリッとした佇まい。
さすが先生ですね
完治は難しくても少しでも快方に向かってくれるよう祈っています
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