2009年10月18日日曜日

1週間たった二匹の模様

病院から抗生物質を処方してもらった日に、試しにフードに混ぜて食べるかどうか試してみました

あおい先生は昔から粉薬嫌い(薬が入っていたらにおいで見向きもしない&口に無理やり入れると泡を吹いて出そうとする)常習犯なので、まずさらに見向きもしないだろうな、と私も獣医さんも思っていたのですが・・・
その矢先から薬が入っているほうのフードの皿で食べているあおい先生(  Д ) ゚ ゚
おなかがゆるくなることがあるそうなのであわててお皿を引き離しました

りっくんに関しては「お皿にフードが入っている時はどっちのお皿でも食べていいんだ!」というくらい皿の間を行ったりきたりするので、薬が入っていようがいまいがお構いなしなご様子

で、次の日には目やにと鼻水が出るのが大分ましになり、二日目には目やに・鼻水は止み、便がゆるくなってきたのでもうお薬はストップ。

猫ウイルス性鼻気管炎かクラジミア感染か、どっちだろうと獣医さんと話していて、消去法で治療していこう、ということで前者の症状を緩和する薬を出してもらったのだけど、どうやら前者だったようです
(抗生剤を投与しても一向に症状が緩和されなければ後者の疑いがあるということです)

ただ、一回かかってしまうと完全に治る訳ではなく、抵抗力が下がったりした際に再発することもあるそうです
あおい先生ももしかして感染していても今は元気なので症状が出てないかもしれないし。
「食事、水分、保温、睡眠」をたっぷりとらせてあげるのが一番なのだそうです

さて、元気に拍車のかかったりっくんとあおい先生は起きている間は運動会です
あおい先生がすぐ逃げちゃいますが(多分りっくんが元気すぎてついていけてないんだと思います)

りっくんはあおい先生と遊びたいみたいなんです
ちょろちょろ後ろをついて回ったりじゃれようと近寄ってみたり。
みていて面白いなあと思うのが、片方がトイレをしたらその直後もう一匹もトイレをします
しかもトイレは二つあるのに同じトイレでするのです(どっちのトイレを使うかは、ランダムみたいです)
便の時はすぐ取らないと穿り返しちゃうので気をつけています

あおい先生なりに気が向いたらなめてあげることもたまにありますが、直後に「シャー」と怒るので「どっちやねん!」と思います
遠巻きに様子を見ているので気にはしているみたいなんですが、なかなか歩み寄るのは難しそう
その反動なのかしら、りっくんは飼い主がねっ転がっていると横にやってきて頭突きして甘えます
起きている時はまだいいんですが寝ている時にもされるのでその時はめちゃくちゃびっくりします。

でも飼い主の枕元付近は、風通しがいいのもあるのか、あおい先生のお気に入りスポットなんです
そこはどうしても譲らないわ、という出来事が。

あおい先生がくつろいでいるときにりっくんがベッドに上がってきました
様子を見ていたら「ウー」と怒ってねこパンチがでました
画像はその直後のお二人さん
先生目が怒ってます

りっくん、と呼ぶとこの顔です
わかってるのかなあ?
結局りっくんは追い出されてしまい、あおい先生はいつものように飼い主の枕元を陣取ってすやすや。

あおい先生がゲーム部屋の椅子で昼寝をしている隙を見てりっくんが枕元に来て寝ていることは先生には内緒にしておこう。

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